アースバックハウス作りを初体験してきた。

千葉県 白浜フラワーパークにて

金谷でお世話になっているカルロスさん主催のワークショップ、

一泊二日アースバックハウス作りのお手伝いへ行ってきました。

 

詳細な活動はこちら⬇︎

【参加無料】白浜フラワーパークで楽しすぎる「アースバックハウス作り」を体験しませんか?

 

 

パソコンと格闘する日々が続いていたので、

自然とのふれあいを存分に楽しんできました。

地に足つけるって大事。ほんと。

白浜フラワーパークのビーチ。最高の景観。このまま2時間はいれる。

 

グアムにいます!と言えそうなリゾート感。

 アースバックハウスとは?

 

さて、今回作るアースバッグハウスはなんぞや?ですよね?

 

アースバックとは土嚢のことです。

簡単にいえば、土嚢を積み上げて、家を作っちゃうのがアースバッグハウス。

木造に比べユニークな形が作れるのが特徴で

スターウォーズやドラゴンボール、ロードオブザリングに出てきそうな、

不思議な家が作れるみたい。

 

 

(参考画像:http://indian-vedic-astrology.com/brog-1/2016/04/03/earthbag-construction/

 

造形から宇宙とロマンしか感じない!

と思ったら、月や火星に現地の材料でつくる基地の建築を

念頭に置いて生み出されたという経緯があるみたいですね。

 

さてこのアースバッグハウスですが様々な利点があるそうです。

主に

  • 安価である。
  • 材料は土、土なら割とどこにでもある。
  • 工法が簡単なのでやろうと思えば一人で作れちゃう(規模にもよると思います)
  • 建造にあまり時間がかからない(作る人数による)
  • 地震に強い(コンクリの4倍)
  • 腐りにくい。長持ちする。
  • 夏は涼しい。冬はあったかい。
  • 自然の物だけで作れてしまう。木を使わない。総じてエコ。
  • デザインの自由度が高い。ロマンがある。自然の景観にあう。

 

ざっとあげただけでもこんなに長所がたくさん出てくる。

ただ、日本ではまだ建築工法として認可されていない、

ということと、

日本で現存する最長のアースバッグハウスは6年との事で

湿気の多い日本で長持ちするかどうかは、

これからの経過を見ていくといった感じだそうです。

 

いざ作業開始。

 

今回やる作業は主にメインとなる土嚢の積み上げ、

手順としては

 

  1. 土嚢を積んで叩く。
  2. 叩いたら、鉄条網を敷く
  3. 鉄条網引いたら土嚢を積む。

 

これをひたすら繰り返す。

以上!

ワクワクする外観とは真逆の地味な作業の繰り返し。

今回はフラワーパークのトイレを作るとの事。すでに土台は出来上がっていた。

 

ひたすらに赤土を掘る。これが一番きつい。。。

 

土、セメント、消石灰、砂利 を混ぜていく(土嚢の中身を作る。)

 

安定させるための、鉄条網を敷いていく。トゲ注意!

 

後は土を詰め、土嚢をひたすら積み上げていく。

 

後は黙々とこの作業を繰り返していく

 

体験を終えて

 

体験してみてわかった事、

アースバッグ作りは

想像以上に

 

土方だった!

 

でもみんなで一つの物を作り上げていく過程は楽しいし、

何より自分で家を作れるなんて感動しかない。

スモールハウスや、非電化ハウス、ツリーハウス、

様々な家の形態が、近年沢山出てきている。

 

みんなが自由な形を楽しみながらそれぞれの家を建てる。

そんな未来だったら面白い。

家を買うのではなく、家を作る時代。

可能性は無限だ。

 

 

ayatoのオススメ書籍

3年ほど前にこの本を読んで感銘を受けました。

家なんて買えるはずもないと思って諦めていたけど、

家は作れる物なんだ、という考え方をこの本から教えてもらいました。

初心者が一から家を作った全記録が詳細に書かれた本で、

読み物としても普通に面白いです。

 

この本を読んで以来

密かに、将来自分の家は自分で建ててやるという野望を僕は持っています。

なのでこれからも新しい家の形態には目を光らせつつ。

今回の様な活動にもまた参加していきたいと思います。